YAMATE JOURNEY ヤマテ紀行

ウェアハウス川崎 2019.11.17

『環状線天使ヤマテ』を制作するにあたり実際の東京の風景が参考になっている。

ここではロケハン写真とも言える東京の風景を掲載する。


東京駅 2019.12.6
東京駅 2019.12.6
広大な迷宮感あふれる東京駅。
『環状線天使ヤマテ』本編より

池袋 キュープラザ 2019.11.10
『ヤマテ』劇中で台詞にあるとおり池袋のある豊島区は2014年に消滅可能性都市に指定された。消滅から脱する為に沢山の施設が建設されている。このキュープラザもその一つ。
『環状線天使ヤマテ』本編より
池袋 東京建物ブリリアホール 2019.11.10
自作ゲームフェスの表彰式で使われたスタジオもここにある。
『環状線天使ヤマテ』本編より
池袋 2019.11.10
池袋 ブリリアホール内のフクロウ2019.11.10
池袋には沢山のフクロウ像がある。ポストもフクロウだ。
『環状線天使ヤマテ』本編より

新宿 ケチャ祭り 2019.8.3

新宿 ケチャ祭り 2019.8.3


原宿 明治神宮 流鏑馬 2016.11
原宿 明治神宮 流鏑馬 2016.11
原宿 明治神宮 流鏑馬 2014.11
原宿 明治神宮 流鏑馬 2014.11
写真は原宿だが高田馬場でも流鏑馬が開催されている。
『環状線天使ヤマテ』本編より
原宿 明治神宮 火縄銃演武 2014.11
原宿 明治神宮 火縄銃演武 2014.11

渋谷 109  2014
『環状線天使ヤマテ』本編より
渋谷駅 工事中 2019.11.23
『環状線天使ヤマテ』の裏テーマに「変化していく東京」がある。再開発中の渋谷は舞台にしやすい。

品川 宿場まつり 2014.9
品川 宿場まつり 2014.9
品川 宿場まつり 2014.9
『環状線天使ヤマテ』本編より
このエキジンは品川の宿場まつりの存在を知らせる為に登場する。

品川駅 2019.7.1

沢山のモニターが天井付近に設置されているインパクト。
『環状線天使ヤマテ』本編より
品川 2019.11.8


ウェアハウス川崎 2019.11.17

山手線圏内から30分ほどで行ける川崎駅にウェアハウス川崎というゲームセンターがあった。ヤマテの制作中、木魚は偶然にもこの施設の存在を閉店前日に知る。閉店当日の11月17日、何かに導かれるようにしてウェアハウス川崎に訪れた木魚はこの怪しく雑多な世界観をゲームで表現したいと考えるようになる。『環状線天使ヤマテ』はウェアハウス川崎という施設が山手線の近郊にあったことを知らせる為に生まれたと言っても過言ではない。